
自己PRを作成する時は「PREP法」の文章構成をおすすめします。
結論から書き出す「PREP法」を活用することで、わかりやすく簡潔で伝わりやすい自己PRを作成することができます。
ここでは、自己PR作成時のポイントについてご紹介します。
PREP法とは
Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論をくり返す)の頭文字をとって「PREP(プレップ)法」といいます。
最初に結論を書き、理由、具体例で背景にあるストーリーを語り、再び結論を書き強調・発展させる文章構成です。
自己PRに記載すること
自己PRには、「これまでの経験」「できること」「応募先でどう活かせるのか、または、それを活かして応募先で何がしたいのか」を組み合わせて記載してください。
企業の求める人物像に照らし合わせて、具体的な事柄を簡潔に書くことがポイントです。
読み返すときには、想いが先走りすぎて具体性がなかったり、情報を詰め込みすぎてわかりにくい文章になっていたりしないか注意してください。
コツは、一つの文章には一つのアピールポイントのみ記載すること。
複数のアピールポイントを強調したい場合には、文章を分けてください。
PREP法をおすすめする理由
人事担当者に伝わるよう、自己PRは簡潔でわかりやすく、かつ説得力のある文章を書く必要があります。
しかし、アピールしたいポイントをまとめることはなかなか難しいもの。
PREP法では1つの結論を設定して理由や具体例をもとに文章を構成するため、情報を整理することにも役立ちます。
PREP法を活用することで、自己PRを書くために必要な情報を結論・理由・具体例などの要素ごとに整理することができ、簡潔かつ説得力のある文章を書くことができます。
補足.「コミュニケーション能力」を自己PRに使いたいときにおすすめするひと工夫
自己PRとしてよく記載される内容に「コミュニケーション能力」があります。
「コミュニケーション能力」は、たしかに業界・職種・職場を問わず求められるスキルであるため自己PRとして記載しやすいのですが、一方で、記載する応募者が多すぎてアピールポイントとしては弱いという側面があります。
そこでおすすめするのが、「コミュニケーション能力」を活用する場面をもう少し具体的に想像して、別の言葉で置き換えること。
例えば「提案力」などです。「提案力」とは、相手の真意・要望・課題などをしっかり捉えて把握し、その上で相手にあった何かを提案する力のことで、これは「コミュニケーション能力」の1つともいえます。
他者との差別化がはかれない「コミュニケーション能力」という表現を使ってしまう前に、アピールしたい場面をもう少し具体的に想像することで、「提案力」の他にも「継続する力」「問題解決能力」など、あなたのアピールポイントがより的確に表現された言葉を見つけるよう工夫してみてください。
“自分らしい自己PR”の書き方がもっと知りたい方は弊社のキャリアアドバイザーが直接アドバイスさせていただきます。

